今年もあと3ヶ月ほど、今年分のふるさと納税の期限(12月末まで)がせまってきてますよね。
はじめての方は恐れずやってみましょう。意外と簡単だし、しかもお得!
私がふるさと納税を始めたのは去年。
それまでは、気になっていたけど手続きがややこしく面倒うそうだなと思っていたので、しませんでした。それに、独身で給与も少なかったので3,4万くらいの控除だし、まぁいっかーと(これが大間違い!)。
そして、2年前に結婚をし、夫の給与だと十万以上の控除が受けられるということと、また別記事にしますが、夫の確定申告をする機会があり、税金に対する意識が変わったのもあり、ふるさと納税を始めてみようと思いました。
そもそもふるさと納税って何?て感じですが、簡単にまとめるとー
地方自治体に寄付をして、その自治体から返礼品がもらえる。そして翌年の住民税から寄付分から2,000円(自費分)引いた額が控除されるという仕組みです。結局は翌年の住民税の先払いといったところです。
しかし、自費分の2,000円で返礼品の商品がもらえるので、どうせ同じ税金を支払うなら商品をもらったほうがお得です。寄付額の全体から自費が2,000円なので、10,000円の寄付を5自治体にしたら、寄付額の30%以内(3,000円)の商品が2,000円で5つもらえるということです。(私は1自治体ごとに2,000円引かれると勘違いしていました)
そして、故郷を離れてる方は、育ててくれた生まれ故郷にも恩返しできるので気持ちもいいよね。
でも、面倒くさいんじゃないの?と思われるかもしれませんが簡単です。
5自治体までなら、ワンストップ特例制度というのがあって、ふるさと納税した後に届く書類に必要事項を書いて返送するだけで大丈夫です。
5自治体以上になると確定申告が必要なのでご注意ください。
確定申告も慣れると簡単なので、5万以上控除がある方も1万円くらいをいろんな自治体に寄付をして、沢山商品をもらうという手もあります。私はそうしてますよ。
仕組みや手続きなど詳しくは、以下のお薦めのサイトのふるさと納税の説明をご参照ください(もっとわかりやすく説明がされてるよ)。
また、控除額つまりは寄付できる額の上限があるので、それぞれ計算して利用しましょう。
子供がいたりすると金額が変わってきますし、住宅ローンなどの控除があると結局寄付できなかったりします。どちらかというと子供がいな方や独身の方におススメなのかな。独身がゆいいつ国から恩恵を受けられる制度なのかもしれない。
とにかくふるさと納税をしてみないと始まらないので、まずはふるさと納税を扱っているサイトの会員になって、納税してみましょうというよりは、欲しい商品をさがしてみよう。
ネットが苦手、会員登録もよくわからんという人のために、直接窓口で対応してもらえるところも紹介しています(何でもネットネットも良くないよね)。
ふるさと納税ができるサイト
- お買い物マラソンといった楽天ポイントがアップする時期をねらって申請する
- さらに楽天カードがあると5と0のつく日はポイントがさらに5倍になる
- ポイント還元率でいうと楽天がおススメ
↑↑わたしもこのサイトをつかっています
- ふるさと納税に特化したサイトなので商品などが見やす
- ふるなびコインというのがもらえて、amazonギフト券、楽天ポイント、dポイント、pay payに交換できる
- コインの還元率がアップする日があるので要チェック
- レビューを書くとさらにコインがもらえる
- ふるさと納税に特化したサイトなので商品などが見やすい
- 独自のポイント制度はないけれどpay payで支払い可能なため、支払いした時にpay payポイントの還元率が良いキャンペーンがある
- pay payユーザーはおススメ
上記以外のふるさと納税サイトや郵便局、デパート、航空会社のサイトなどでも取り扱っていたりするので、それぞれ注文しやすい所で申し込んでみてくださいね。
直接ふるさと納税ができる窓口
三越伊勢丹
ふるさと納税の仕組みや申し込み方法など、店頭でいろいろとサポートがうけられます。
残念ながら直接店頭で対応いただけるのは三越伊勢丹くらいみたいです。また、みつけたら追加していきたいと思います。